時代は変わる・・・

 オンラインゲームをプレイしなくなる理由の第一位は「ゲームに飽きる」ということではなく、「リアル環境が変わる」ということです。つまり、言い換えれば「リアルが忙しいから」っていうことになるらしい。今の日本人はお休みさえちゃんともらえない世の中なので、そんな時はたまには休んで遊べばいいのに、それさえもしないっていう憎き習慣があります。自分から言わせれば寝る前の5分だけログインすればいいのにとか思うんですけど、人間の計画性はうまくいかないことが多いこの世の中、何をやってもうまくいかないときこそゲームにちょっとだけ逃げればいいのになと思います。

 まぁゲーム自体をしなくても、過去の動画をちょっと見て息抜きしていると、マイオーディション(日本語版オーディション2)でのプレイ当時の自身の指の動画はめっちゃ微妙な押し方してるなぁと思わずブラウザの閉じるボタンを連打したくなります。

 もうすでに当方は(赤い矢印は逆方向で押す)チャンスシステムが全然できなくなったと思ってますが、手は覚えているようでたまにやっても手はちゃんと定位置に押す感じになるんだなぁとしみじみ思ってます。まぁオーディションは、サービス開始は2004年からスタートしてますから、もう人生の半分以上あのオーディションのゲームをしてる人がいるんじゃないかなぁ。

 日本ではできなくなっても他国のオーディションでプレイしている方も現在でも多々いるようで、英語とかで話してると、なんかよくわかんないけど35億!って言ってるから日本人だ...とか思っちゃうけど...

 まぁそういったピンポイントのネタはわかりやすいけど、自分が思う『他国のゲームをプレイしているときにチャットでこの人は日本人か?!』と思う一番のポイントは、あまり話さない人か、和製英語を使う人かどっちかかな。特に後者だと「ノートパソコン」って会話を言ってる人がいつも怪しいって思ってます。ネットだとスラングだとか理解してる人がいるので意外に通じることも多いけど、どっちかっていうと"Laptop Computer"の方が普通は通じる気がします。多分。

 あとついでに話してしまうと、結構海外オンラインゲーム勢としてあるあるなのが2007年にも当方がブログで触れましたけど(古いw)海外ゲームで「お疲れ様」っていうのを、英語で話すのもいつも説明できないですね。いや、そんな語るほど最近ゲームしてないけど、よく忘れるので、どうしてもこの問題だけは覚えておかないと会話がわからなくなる。