少し前にA氏が楽天スロットにて大当たりをたたき出していて、5000円相当のポイントをゲットしたって話をしていたんですが、彼はとことん運が強い人間で、パチンコをやらせては勝ち、百貨店の喫茶店ではことごとく大当たりを引き、はずれっぽい女性が実は大当たりで毎日えっち三昧（知人です）という、幸せな人生を送っていました。

　こっちは仕事三昧で毎日死にそうなのにどういうことやという話をしたかったんですが、そうじゃなくて、そんな彼が車に当てられたそうな。幸い怪我はなかったみたいですが、何が原因かというと交差点での横断歩道で左折するときに念のため一時停止したため、追突されたとのこと。これも9年くらい前にブログで話したけどようは、前にも話した佐川急便方式っていう危険運転です。安全確認をしたがために起こったような謎の事故みたいなもの...。ようは、人がいないときは一時停止義務がないので、追突した後方車は止まらないと思いそのまま追突...となったみたいです。

　まぁ念のための安全確認も十分必要なことだとわかってはいますが、その「念のため」に対する対応具合は相当な時間コストがかかるだとか人の命がかかってないとかちょっとしたものに対してもなんだかいらないものが多いなぁと思う次第。今回の件は、後方車の思い込み運転が悪いのですがそれを抜きにすると、人がいない時の一時停止は無意味なんじゃないかなぁと少し思ったりします。もちろん徐行は必要だとは思いますが...。

　まあでもあれなんですよ、きっと、運がいい人はなんでも当たりやすいらしい。