シミュレーションラブ

友人の結婚式の時、フィンガーボールの水を飲んでいた人に「おねぇさん、かわいいことしてますね♪」と言ったら殴られた人のブログ。

生き残った子だけが、大人になる。

 最近、ため息を深くつくようになってきた。生きがいが漫画やライトノベルってどうなんだろうと自問し、1時間。悩み多き今日に、暗い小説を読みたいと思い、さらにどん底に叩き落される羽目になった。

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」 (ライトノベル/単行本)
桜庭一樹/富士見ミステリー文庫・富士見書房
参考ワード 虐待、絶望、子供、現実、痛い
オススメ度 (未評価)
このライトノベルがすごい!2006 3位
全1巻読破

 この作品は「ライトノベル」が発売してから単行本が発売されるという異例の作品である。出版業界では結構珍しい事例で、ファミ通えんため大賞出身作者。
 なお、オススメ度を今回表示しないのは、内容が内容だからで、今回は未評価とさせていただきます。また今回からその本の参考ワードを付ける事にしました。その本の脳内補完イメージに使用してくれるといいかもです。

 どこにも、行く場所がなく、そしてどこかへ逃げたいと思っていた13歳の二人の少女が出会った。山田なぎさと海野藻屑。二人は言葉を交わして、ともに同じ空気を吸い、思いをはせる。全ては生きるために、生き残っていくために―。これは、そんな二人の小さな小さな物語。渾身の青春暗黒ミステリー。

 作中、「実弾」とはあることの比喩として使用されていることが分かります。後味が悪く、いきなりバッドエンド的なことを宣告される。ヘルプとか希望だとかそんなものが全然ない。非常に後味が悪く、悲しさが胸いっぱいに広がる物語。

 しかし、他サイトを見てもレビュー評価が高い人が多い。「かわいそうに・・・」だけで終わらないストーリー展開は目を覆いたくなるのはなぜだろうか。

Posted by iamweak - 2008年05月14日 00:15 | トラックバック (0)

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