シミュレーションラブ

友人の結婚式の時、フィンガーボールの水を飲んでいた人に「おねぇさん、かわいいことしてますね♪」と言ったら殴られた人のブログ。

周りの人間の観察をすることは、時に大切になる。

どうだ私を好きになったか!!

憐 Ren 刻のナイフと空色のミライ憐 Ren 刻のナイフと空色のミライ憐 Ren 刻のナイフと空色のミライ」(ライトノベル)
水口敬文/角川スニーカー文庫・2004/11
オススメ度 ★★★☆☆
参考ワード 運命、ピュアストーリー、時間、ナイフ
全4巻読破
第9回スニーカー大賞奨励賞受賞

 秋葉原のナイフ事件で、容疑者が過去に女性と仲が良かったという記事があった。しかし、その記事を読む限り、どうしても容疑者が誰かしらに助けを求めており、その女性はその後何も無かったように連絡をとだしている。
 自分はどうもこういった自然消滅的なことは好きじゃないし、そこで何かあって、良い方面に進んだとすれば今回何もなかったんじゃないかなとか思った。多分、そこも大きな分岐点の一つという印象を強く自分は受けたんだと思う。うーむと久しぶりに新聞記事で唸ってしまったのである。

 自分なら人に迷惑をかけない方法を取るし、(人間は人に迷惑は最低限かけるんだから)それを抑える為に最小限の選択をすべきだと思う。が、一方で「他人の迷惑をかけないように遺書を書いて死になさい」的なことを書いた人もいるし、エンタメ系記事に染めた不謹慎なサイトもあるしさ。

 で。この本ですが、続きが気になり、読ませる力がある作者だと思った。最初らへんは、やけにつまらないなぁと思って油断していたら、いつのまにかずっと読んでいて、なぜか疲れた。おかげで視力が危うい。暇な時に読めば満足できる本なんだと思う。

 未来から過去に飛ばされる刑を追ったヒロインは、知らず知らずのうちに、「現代」の環境を好んでいく。人間は周りの影響やら、何が好きで何が嫌いで、どんな想いで過ごしてきたのか、そんなことを振り返られるライトノベル的な本だった。

Posted by iamweak - 2008年06月20日 21:26 | トラックバック (0)

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