我が愛すべき後輩にして唯一なる弟子よ。
その時が来るまで、我と共にあれ!
その時が来るまで、我と共にあれ!
「学校を出よう!」(ライトノベル)
谷川流・電撃文庫・2003/6
オススメ度 ★★★☆☆
参考ワード 超能力者、学園、SF、非日常、妹、吸血鬼 他
全6巻読破+2008/9電撃文庫マガジン増刊特別編読破
関係ないけど、既に放送終了した「学校へ行こう」というV6のテレビ番組とよく間違える。
前に学校を出よう!を読んで自分に合わないとか言ってたけど、後半になるにつれおもしろいことが判明。
ハルヒとは違う味が出ています。涼宮ハルヒの分裂で話が分かれたことがありますが、それも学校を出よう!では、少し仕組みが書かれているんですねぇ。
もう一次元上からの干渉ですか。Ever17を思い出すぜ・・・。
ストーリーの根本的なところももちろんですが、やはりキャラクターに愛着が湧きます。特に今回は、男性キャラクター「宮野」に惹かれる人が多々多いでしょうね。
Posted by iamweak - 2008年09月30日 19:12 | トラックバック (0)