シミュレーションラブ

「嫌な役回りを押しつけられたって俺はいいんだよ。お前は構わずこんな所で立ち止ってないで前に進むべきなんだ。それが俺の願いだ」

「来年も一緒に桜、見れるといいね。」

秒速5センチメートル秒速5センチメートル
秒速5センチメートル」(ライトノベル)
新海誠・コミックス・ウェーブ・フィルム・2007/7
オススメ度 ★☆☆☆☆
参考ワード 離れる心,出会う心

 この作品、世間では非常に好評らしく、かつ、泣ける人もいるとのことらしいです。

 とにかく見たら、まず、驚愕の「映像美」に驚かされる作品である。たまたま自分が見たのがブルーレイだったので、特にそう感じたのは言うまでもないが、監督の映像絵のこだわりがにじみ出てきたと思う。特に風景画が素晴らしい。

 肝心のストーリーの方は、実は当方あまりおもしろいと感じませんでした。

 いや、おもしろいと感じないだけであって、つまらないってことじゃないんです。分かりやすい人物描写は、わかりやすいというよりもそのまま普通に声としてしゃべっているので、ふむふむと納得できるものがあるものの、どこか何かが足りないと思ったのは当方だけだろうかっと考えてました。
 けども、第1話で遅れた電車から降りて、駅で出会ってさりげなくヒロインが主人公をつかむ時、あーこんなきゅんとする場面は、色々感慨深いなぁと

 簡単にまとめれば、「耳をすませば」と「ef - a tale of memories.」が混じったようなものだと思う。特にefは、本家ソフトウェア側のOPで監督していたし、BGMなどで同じ方天門(白川篤史)さんが音楽を担当しているし(ちなみにこの方は現在efのソフト開発している会社に在籍中)。

 とにかく見どころは映像美。けれども、泣けるのはef第1期の方が確実に上。efも風景は特別きれいだったしね。

Posted by iamweak - 2009年03月04日 02:58 | トラックバック (0)

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