マイオーディションは、オンラインダンスゲームで「音ゲー」に分類されるぉ。
元々オンラインゲーム「マイオーディション」(原題:オーディション2)は、前作「オーディション」(日本語名 Ryzme,ダンシングパラダイス,X-BEAT[仮 X3])のモードを継承しており、韓国や中国では人気オンラインダンスゲームNo.1に輝くなど、鋭い人気を誇る。
遊び方は簡単で、音楽にあわせて矢印を入力し、スペースで確定するだけの簡単なルール。
実際のプロダンサーが踊ったモーションをゲームに取り入れ、物凄いアバターの数で衝撃的スタートをしたマイオーディション。 アバターには普通の服装、水着や、タトゥー、顔表情、髪型、ペットなどたくさんの身に付けるものなど個性溢れるアバターの作成を可能だ。
オーディション1とオーディション2で、変わった点は、まずグラフィックが変わった。…よく動くステージに、よく動くキャラクターなど魅力あふれるコンテンツがあることの他、動作環境面ではFULLHD画質(1980*1080)に対応するなど、なかなか見ごたえがある。また、MMORPGみたいに歩き回れるところもあり、椅子に座ったりも可能だ。また、なぜか花火の打ち上げ機能(パーティクルがかなり綺麗)があったり、遊び方次第で何でも出来る。もはやここは、各自、試してもらいたいところだ。
基本的な遊び方
音楽にあわせて矢印を入力し、スペースで確定するだけの簡単なルールです。表示されている矢印のことを「キーノート」と言います。 矢印が表示されたら１テンポ間の間に矢印を左から全て入力し、最後にタイミングよく音楽に合わせてスペースを押すだけ。 スペースを押すタイミングは、キーノート右上の♪マークが白いところに来た瞬間に押します。
良い評価ならPerfect、普通ならGreat、ちょっとずれてるならCool、ぎりぎりセーフならBad、失敗ならMissと表示されます。もちろん、Perfectの方が良いスコアを取れるので、是非パーフェクトを連続してとりましょう。
わからなかったら、大抵ツンデレオーディションを隅々まで見れば解決します。今作は前作をほとんど踏襲しているからです。
マイオーディションの歴史
→前作「Audition1の歴史はこちら」
2010/4/28～5/4、韓国で「オーディション2Closeβ」テストが開始。2009年前からCloseβテストを実施することを告知していたが、遅れに遅れて2010年になった。実際はネット上でCloseβテストをやる前に、韓国現地でAudition2 VIP Closeβテストがあったらしい。
2010/6/24より、韓国で「オーディション2プレミアムOpenβ」テストが開始。女性はどこからでもアクセス出来るが、男性は公認ネットカフェからしかアクセス出来ない。…後に誰でもプレイ出来るようになった。
2012/9/5より、社交的なオンラインゲーム？という宣伝文句で日本語版Audition2ティザーサイトがオープン。ニコニコ動画生放送を使用して「マイオーディション」タイトル発表。MCに儀武ゆう子さん、ゲストにはニコニコではすっかりおなじみの第一次産業アイドルの渚さん、声優の白石 稔さん、ボーカロイド曲で有名なかにみそPさんが登場。2012/9/11 17:00- oβサービスをハンビットとハンゲームで開始。正式版サービスは2012/9/19に開始された。
2012/12/12には、公式オフ会がハンビットでありゲーム大会と忘年会を行った。
2013/11/7に、韓国でオーディション2が2013/12/9でサービス終了することを発表。
2014/12/5には、日本でのマイオーディションもサービス終了となりました。