ツンデレオーディションにはたくさんの問い合わせが来ますが、ネット上の特質として何らかの問題が解決したりするとその事柄について話題にすることがなくなります。

 具体的例として「クレジットカード番号がネット上に流失し、ある会社が対応してくれない」ということをブログで広め、抗議していこうということがあったら、その会社が対応した後のブログっていうのは「無事解決しました。ご協力ありがとうございました」と言って、その後どうなったかというのが詳細に書かれない。もっというと「その後どうなったか」というより、「他の人が同じような被害に遭ったら今後どうすればよいのか」という点について全く記載がないことが多い。

 情報を求める側や協力を仰ぐ方としてそれは許されないと思うし、それは明らかに間違ったやり方なので、そういった人は心を改めてもらいたい。

 そして上の件とはちょっと違いますが、アマゾンにお問い合わせをすると返信が来たメールに「このメールで解決しましたか?解決したらこのURLをクリックして下さい」みたいなことをやっていたのを思い出した。そのシステムというのは、実際に問い合わせをしたユーザーがURLをクリックすることによりメールを閲覧したか、解決したかという総計を取り、顧客満足度を高めるためにデータ収集をしている。

 ...ツンデレオーディションを含むgood-mind.comグループでもそのシステムを構築したので、何か問い合わせをして解決した暁にはそのメール内URLをぜひクリックして下さい。そのメールを読んだかどうかが(ツンデレオーディションへの問い合わせだったら)ツンデレ管理人に通知されます。

 そもそもなんで、そんなシステムを作ったかというと問い合わせが多いけど「ありがとうございました」のメールが全くないので解決したかどうかがわからんことが多いからです。みなさんも意見を求めたり、相談を受けてもらったりしたら、ありがとうの気持ちを込めてみてはどうでしょうか。

 何か問い合わせしたいことがあったら、ぜひお問い合わせ下さい。