愛の葉ガールズ(愛媛のローカルアイドル)の大本萌景さんが死去し、16歳という若さで先週自殺。人を扱うからこそマネージメントしなくてはいけない事務所なのに、死因はご家族の意向としていいとしても「死去したことさえプレリリースを出さずに自粛」。なんだか怖い闇を感じます。

 当方、好きな曲をよく動画徘徊してるので、たまに動画を見ていると彼女たちが出てくるのでたまに聞いたりしてたんですが、つい数日前っていうか、数時間前にみた動画の人がもう亡くなっているという超不思議な現象にあいました...。
 これまた不思議なもんでその動画を見てた時、愛媛に仕事でいたので許可されてるなら香典おいて帰りたい気持ちもあったけど、公式側がなんの発表もしてなかったのでちょっとしり込みして結局行かずじまい。

 オンラインゲームX-BEAT/X3/ダンパラ、の前身である「リズミィ」で亡くなったmimamimaさんの時もそうですが、何にダメになってダメになったのかをちゃんと訴えてほしかった。基本的に遺書は満15歳以上であればそれ単独で効力を持つので、誰も聞き入れてくれなくても最悪法律だけは味方してくれるので、記載しておいて損はありません。
 何より、自らの命を懸けるのですから、何に不満を持っているか周りの人たちだけに言うのではちょっと証拠能力が足りず、法律の前に、人を動かす労力と熱意が伝わりません。そのため、ちゃんと遺書で遺言として残しておけば、残った人たちが動きます。"味方がよく動きます"。

 まぁ、大前提として「自殺」をするということになるまえに、どうにか物事が解決をするのが一番良いと思うのですが。

 色々と書きたいことがあったんですが、書いては消して、消しては書いての繰り返しになってしまったので、ここまで。