オーディションシリーズの「株」の話
なんだろう・・・2年に1回の割合で私が責められるようなことがいつも起こるんですけど、よほど風水が悪いのかしらと思ってます。ほんとは、色々な話をしたいんですけど、目に見えない圧力みたいなのに負けて最近言いたいことが言えない気がしてます。
さて、今週のアップデートは目立つアップデートはありません。そこでちょっとした株の話をしたいと思います。 ツンデレオーディションではオンラインゲームをプレイしている年齢層から判断して、あえて株価の話題は避けてきていました。しかし、サービス終了になった今は言いたい放題です(嘘)。
ところでオーディションシリーズで、上場している会社といえばみなさんどこか知ってますか?そもそもなぜ上場するかと言えば、会社は運営資金をたくさん集めることが出来るし、投資家の人達は株価が上がればその売却益を税金を引いた金額を受け取ることが出来ます。
現在韓国公式オーディションの運営であるハンビットソフト(日本のX-BEAT運営HUEの親会社)は、一応KOSDAQ(047080)にて上場してます。去年の同じ時期から見ると下がっているようなイメージではありますが、それ以前が平坦だったので、成長していると考慮できます。まぁ日本からKOSDAQ株に手をかけるならば、海外への投資は手数料が高いので、相当な資金がなければいけないのもありますが、2016/4/28現在のHanbitSoftの株価は1株545円程度ですので、手が出しやすいと思います。応援したくて詳しい人ならば証券会社によってNISAも使えるところもあるので投資利用してみると良いと思います。
あとは上場している会社といえば連結決算子会社という概念は置いておくとして、「Yedang Online Corp.(KOSDAQ:052770)=以前の韓国本家公式オーディション運営」くらいしか思いつきません。オーディションが始まった運営当時、かなり話題になったために右肩上がりの収益と株価の押し上げがあり、物凄い祭りだったみたいですが現在は落ち着いてます。そもそも開発元のT3エンターテイメントさえ非上場ですし、X-BEATをHUEパートナーとして同時運営していたハンゲームの中はNAVER株式会社やライブドアと引っ付いたと思ったら、NHN Japanになり、NHN Playartとなったと思ったら、LINE株式会社と分割したり、NHN HANGAMEに商号変更したりととんでもない細胞分裂みたいなことを繰り返していて、普通の人はそこまで理解してないでしょう...。そもそもLINE会社とハンゲーム会社は同じだったってことを世間の人達は半分以上は知らないと思います。
ネクソンジャパン(東証一部:3659)=日本のX-BEAT前身ダンシングパラダイス運営会社も上場してますが、実はダンシングパラダイス運営当時はまだ上場していませんでした。
とりあえず忙しいのでここまで。好評ならまた執筆しますが、閲覧者の年齢層的にもう書くことはないでしょう...。
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