自作Androidアプリ「Alarm Clock Light」をリリース!
自作Androidアプリ「Alarm Clock Light」がGoogleの審査を経て、Google Playにてリリースされました。
初回リリース時は、Android7.0以上のみで対応していましたが、この記事を書いている段階のVer1.3では、Android6.0以上対応となっています。今後Android4.2程度までバージョンダウンしたリリースも予定しています。また、日本語版だけではなく「英語版」としても使用可能です(Androidの言語設定を弄って下さい)。
アプリの内容としては、非常にシンプルなアラーム機能を持ったアプリ。というより、元々当方が目覚めが悪くて朝起きるときに自動的にスマホのライトで起きたいなぁ・・・って思って、なんか良いアプリがなかったんで、結局自分で作りました。友人に限定公開したら好評だったんで一般公開に踏み切った次第。
人間は、光で起こすことで生体リズムを崩さずに自然と起きられるので、朝の目覚めがすっきりになります。
↓こんなのも売ってるらしいです。
機能はいいんですけど、電波時計でないので時計がくるってしまうのがどうしても気になって手が出なかった。あいにくAndroidはNTPやGPSで勝手に時刻を合わせてくれるので、やっぱスマフォだなぁと思った次第。おまけにアプリ自体は、大元がJava言語なので、知識があれば比較的簡単に作れるんですけど、最新API(わかりやすく言うとどのアンドロイドバージョンで対応したアプリを作るのかというプラグイン)で作っとけばなんとかなるだろーとか思ったら、APIのバージョンが変わるとだいぶソースが変わるんですね...。たまたま自分が比較的最新ANDROIDスマートフォンだったので新しい環境で作りましたが、最初から古いAPIで作っておけば良かった...。
まあそんなこんなで、アラームでの目覚めが悪いので、ライトでの目覚めにしました。通常のアラームとして着信音やら、振動やらの呼び出し機能も付けておきましたが、自分的にはライトで素晴らしい目覚めで起きたい次第...。
つこって、完全無料でアプリ公開中なので、興味がある方はダウンロードしてみてください。今後のバージョンダウン対応のほか、機能のアップデートも予定してますが、あいにくいつものように仕事が多忙すぎるんで、飽きたら別のアプリ作ってる気がしないでもない......まぁこのアプリでも、作ってほしいアプリでも、何か要望があれば普通に対応しますよ。
ちなみに余談ですが、iPhoneのアプリは標準でライトを点滅させるオプション設定(設定→一般→アクセシビリティ→LEDフラッシュ通知)があるので、現状アプリ作成予定はありません。