アルゴリズム

 上の画像はツンデレチェックで使われているアルゴリズムです。これ自体は私が考えたものでもう7年以上前に作ったものですが、一応公開した履歴が残っていたんで、多分前からツンデレを見ている人は初見じゃないと思う。

 「問題を表示するときに既に表示した問題は表示せず、出来る限りPCに負担を掛けずにランダムに問題を表示する」っていうプログラムなんだけど、M[0]~M[n]の配列変数の中がいじれないならとか思って当時は作ったんだろうけど、しょぼい...。

 普通の人は意識しないんですが、プログラマーの人はたいてい「あー、中はこうなっているのかー」と仕組みを大体想像することが出来ると思います。例えば、オンラインゲームをやっていて、リアルタイムにスコアの順位が変わるプログラムがあったとしたら、あーこんな感じでソートしてるのかなとか考えてしまう。

 こういったちょっとしたものが何重にも重なって、プログラムが出来ている。中身を理解しておくのは別に悪いことじゃないし、万が一何かあった時に対応ができると思う。

 まぁ重要なことは「理解している」だけではなく、「理解していてそれを元に助けたり、実行したり出来ること」なんだけれども。自身が作業していても他の人から声を掛けられたときとかはなるべく「後で」としないで、普通に教えてあげてる時間を作ればいい。それでいて話を聞いていない人にもやっぱり理由がある。その人自身に問題があったとしても「なぜ」聞かないのかなど裏の理由を大抵の人は想像しない。人は表上だけの理由だけで大抵判断する。

 いやあのね、頼るのはいいんだけど、自分、家に帰れないんですけど。人より多めに睡眠時間取らないといけない体質なのに...。