メールサーバが乗っ取られたら、結局SMTP(ようはメールを送信するサーバ)が同じだから「誰が本物か」ってのがちょっとPCに詳しくないと見分けがつかなくなるので、じゃぁ普通の人はどうすれば簡単に判別できるようになるのかといえばデジタル証明書を発行すればいい。ってことでちょっと発行したんですが、デジタル証明書ってかっこいいですね。outlook等のPCのメールソフトでも、通常のメールとは違い、ちゃんと通常のメールとは違うよマークが表示されます。こういったメールは一般の人は受信すること自体が少ないため、存在自体を知っている人が少ないのが現状です。

デジタル証明

 上記画像はOutlook2013にて表示したものですが、きちんとデジタル証明が付加されたというマークが表示されています。

 そもそもデジタル証明書とはなんなのかっていうと、インターネットでデータの偽造やなりすましを防ぐための証明書のことです。ツンデレオーディションからの「管理人からのメール」は、試験的にしばらくの間だけデジタル証明書を付けて返すことにします。

 ただ、docomoのSPメールでは電子署名が受信時に勝手に削除されたり、softbank.ne.jpのメールではiOS7でも対応していないらしく、中身が見れず、i.softbank.jpでも普通のメールと差異がない感じになってました。ということで各種スマートフォンでは対応していないみたいですので、そちらはいつも通りにしたいと思います。

 閑話休題。

 そのまた昔Windowsには、LINEやSkypeがまだなかった時代、MSN Messengerというソフトでみんなコミュニケーションをとっていました。しかし、MSN MessengerがWindows Live Messengerに代わり、ああアンインストールもめんどいなとかいいながら、アップデート。当時はYahoo! Messengerとかも使っていたり、シェイカー機能が便利だなとか思いながらで、たくさん活用していたような記憶がある。Gさん(今でいう事務員G)に自作ソフトの絵を描いてもらいながらちょこっと問題解決に取り組んだり、某社について問題解決に取り組んだり、某問題解決に向けて取り組んだりってなんだ、昔から問題ばかりだな・・・。

 で、今度はSkypeでログインできない問題がありました。公式HPに報告するレベルのものだと思うんですがめんどいのでやってない。

 Windows Live Messengerに代わり、Skypeがマイクロソフトの一部として使用できるようになりました。今までのWindows Live MessengerもIDも完全移行です。ここが間違えでした。

 何が起こったかというと新しいパソコンを購入したんですがさまざまな設定を終えて、WindowsUpdateを全て終えて、さあスカイプを入れて子猫ちゃんといちゃいちゃしようってことを考えたわけです。で、Skype for WindowsにログインしようとしたらログインできずI/Oエラーとなりました。

 ちょっとちょっとw新しいパソコンを購入したばかりで最新版Skypeを入れているのに、どういうこっちゃと。

 ちなみに現役最高のCPUと現役から2番目くらいのグラボを購入しました。ディスプレイがしょぼくて、応答速度がついていきません・・・w

 私の最新スペックについてこれないのかスカイプめ・・・ふふーんとか思った矢先、公式HPに書かれているFAQの通りにしても動かない。管理者権限の見直しや、完全アンインストール、レジストリクリーン等、ありとあらゆることを考えてもどうしてもこのエラーでログインできず。アカウント自体が止まっている訳でもなくなんぞやと。

 で、せっかくだから使用しているHDをコピーして、PCにOS入れなおしてスカイプを入れてみたらインストールが普通に通りました。原因を言うとユーザー環境変数(コントロール パネル→システムとセキュリティ→システム→システムの詳細設定→環境変数)を変更していたのが誤りだった。

 具体的にはユーザ変数「TMP」「TEMP」を変更していたんですがこれがログインできない原因。何回か戻したり、変更したりを試しましたが原因がここってわかりました。はっきり言って、スカイプの不具合です。

 しかし別のPCでは正常に変更できているのに、出来てないPCもあることから、何か条件があるに違いないと思うんですが...。