ゲームパソコンを買うとき、SSDを入れておけばとにかく早いんでしょ?っていう方がいますが、これは正直誤りである。その声を言ってる人は正直古い人であって、多分PC時代の波に乗れてないです。

 いつまでも古い人間の言うことだけを聞いていると、古い知識が伝染してしまうため、最新の情報を取り込んでいく必要がありますが、社畜の原因物質は極力地峡から排除しなくてはいけないのですが、一体全体どうやっても社畜はなくならないこの世の中、どうなってしまうんだと毎日自問自答しております。

 そんでもって、自分が最近人にお勧めしているのがゲームの記憶領域はM.2(Type2280)インターフェースを通したNVMe使用したSSDを使おうってのがおすすめで回りに触れ回っています。要はNVMe SSD以外の接続だと普通に使ってるだけでも、(たとえSSDを接続していたとしても)転送速度がボトルネックとなり、遅いっていうことです。まあ遅いって言ってもHDDに比べると十分許容範囲ですが、速度が全然違います。

 つまり「SSD」の接続には、NVMe SSDとSATA SSDがあり、「SSDであれば早いんだろ!」っていう解釈を持っている人は誤ってるし、判断がつかない人はすでに昔の人であり、こういった人に限って社畜の原因となる上司となった暁には、以下略

 M.2(Type2280)インターフェースは、比較的最近の規格で急激に普及してきた規格なので、昔のマザーボードには接続箇所がないので余計に最近の人は知らないインターフェースです。当方の家にはいくつかサーバーがあり、そちらにはM.2がついてたんですが、やっと普通のパソコンを購入して、M.2インターフェース+NVMe SSDを買いました。これから流行っていくのはNVMe SSDであり、すでにVAIOなどの最新パソコンなどに搭載されています。

 結果めっちゃはやいわ...。SSDだけで喜んでいた時代は終わりました。さすがに予算がないのでSSDでRAIDは組めないんですけど、多分当方はもう普通のSATA SSDは買わないやっていうくらい爆速っすね...。