Ryzme

 お久しぶりです。幸せ配達人です。

 昔のスクリーンショットを見ているとどうしても過去を思い出しますね。思い出が心の奥底からよみがえってくる気がするので好きです。

 と、なにはともあれ、マイオーディション終了ときいてマイオーディションに戻っているって人、もしくは、終了と聞いたからX-BEATで青NPCしてるって人も結構聞くようになりました。

 中にはお久しぶりな人が顔を見せることも多々あるらしく、みんなどうだったと近況報告すると結婚したとか、あの有名会社に就職したとか話を聞く聞く・・・。みんな幸せになったなっていう想いがここにあります。

 いやっていうか、

このゲーム何回終了するの。

 私はこのゲームが始まってからAudition(仮)→Ryzme→Danpara→X3→X-BEAT/マイオデ・・・とこのオーディションシリーズが始まって10年プレイしていることになります。

 いったい10年前は何をしてたのかというとポケモンやってたような気がしないでもないんですが、でも韓国ではあんな番組もやってたからか久しぶりに「学校へいこう」(TBS系列)の未成年の主張をちらほら見たくなったなとか、そういえばあんな公式本あったなとかさまざまな思い出がよみがえってきます。

 まあたぶんね、mimamimaさんだって、安藤氏だってさ、こんなゲームがここまで続くとはぜーんぜん思わなかったと思うし、今だってたまに呼ばれたら誰とも構わず遊ぶだけど、ちょーっと昔にたのしーく遊んでいた、ものが、人が、場所がなくなっていくと寂しくなるわけですよ。

 それがリアル上の理由であれ、経営上の理由であれ、そんな楽しかった想い出の場が新地になるのは、もはや、環境破壊というか時代の流れだけでは説明が付かない気がして、残念無念です。

 もちろん新しいオーディションシリーズとしてWIAが始まった件は更なる嬉しさもありますが、それがまたつぶれるのかなと考えると、素直に喜べない気がしないでもない。

 良い機会だから、振り返ってみるといいよ。もっと違う、楽しさが見えてくると思います。