シミュレーションラブ

友人の結婚式の時、フィンガーボールの水を飲んでいた人に「おねぇさん、かわいいことしてますね♪」と言ったら殴られた人のブログ。

「この青空に約束を―」プレイ感想・・・

 (この記事は、一部の方には不快と思われる内容が表現されていますので、苦手な方は観覧をご遠慮下さい)

 「この青空に約束を―」のPC版(R18)をプレイしてみた。最近、PS2版(CERO R12)でも発売され、アニメ化もされた作品である。シナリオにも好評さがあり、学園物ってやっぱ売上も凄いんですね。そこに人それぞれその環境への”あこがれ”と、シナリオのフラグ(イベント制)にも優れ、感動が付けばもう、学園恋愛系というお話は最強ですね。

 それにしても恋愛って素晴らしいものです。

この青空に約束をこの青空に約束を
 まず、叫ばせてくれ。

 ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッス!
 切ないよ、切ないよ、切ないよ><><><

 ストーリーとしては、まあようはよくわからないハーレム(一人の男性に対して複数の女性が取り巻く環境を指す)寮みたいな感じ。でも、”ハーレム”に関しては別にシナリオとマッチしているので違和感がないんですねー。最初はプレイしていて面倒だなーと思う人もいるかもしれませんが、物語が進むにつれ、全く違和感がなくなります。
 そして、失くなってしまうつぐみ寮・・・。主人公を含め、寮生達が思うことはみな同じ・・・。

 基本的に第一印象としてはシナリオ細部に渡って、肝心な説明文が少しずつ抜けている気がしました。しかし、頭の中で補完をすれば、なんとかわかるセリフが多いです。また、パロディも非常に多く引用されており、ゲーム内で笑ってしまうこともしばしば。

 最終的には「感動」よりも「切なさ」を体験出来るでしょう。あと思ったのが、Hシーンが若干長い。ストーリーに関係ないところは割と見ない方針なんですが、じっくり見たのは内緒。


●奈緒子シナリオ
 →会長、副会長の関係で、昔から繋がるこの話・・・。なぜか一番最初にクリアしたんですが、表裏のある彼女はツンデレというものではなく世間と内側を隠している感じ。内容に至っては説明しにくいんですが、まぁ2年に渡る恋愛みたいなようなものでしょう。これってPS2版だとどうなるか気になる所ですね。CERO審査ではC区分(R15)ではなくB区分(R12)なので、5つのあの約束自体が変わってしまうのは明白。なので、気になる。

●宮穂シナリオ
 →・・・お嬢様・・・一つを否定したら全てを否定することにはならんのですよ。それに、これは現実の世界でももちろん言える事なんですが「諦める事は全てが終わりなんですよ!!」判明した歴史・・・地位・・・そして、パーティ・・・。最後には諦めない彼女が待っていることでしょう。

●静シナリオ
 →ほんと、もう無理。今の俺は俺じゃない。
奈緒子「じゃあ、あたしたちのいない場所で、泳いで見せて。たとえば、東京とか、ね。水の中じゃなくたっていい。街の中でいい。学園に通って、友達とおしゃべりして、勉強して、遊んで、楽しい毎日を、過ごしてみて」
宮穂「あははっ、嬉しいです。静ちゃんとめぐり逢わせてくれた神様に、感謝します。静ちゃんをこの世に生み出した人たちに、感謝します」
海己「自分の事を好きでいてくれる人には、好きって気持ちを、返せるよね?」
紗衣里「だから、あんたの本当の親にも…この気持ち、味わわせてあげて、ほしいな」
凛奈「ねぇ、その時はさ、みんなで、別れだけを悲しもう?離ればなれになることだけを、嘆こう?あたしは、静が、新しい生活に不安を抱えて、心の底から泣けないなんて、そんなの嫌だよ…」
航「お前のこと好きだから、手放したくないけど…お前のこと好きだから、今は、手放さないといけない」

うぎゃああああああああああああああああああああ

●沙衣里シナリオ
 →キャラクターが生きてます。「十二人の怒れる以下略」のラストシーン(元々、「12人の怒れる男」の海外映画より)教師生活になって、彼女は何かに気が付きます。それは・・・。

●凛奈シナリオ
 →しかし、最初らへんの強制的に通る共有シナリオについては、泣かされましたね。

凛奈「あははは…あははははっ…ふえぇぇぇぇ…う、うあぁぁぁぁ~!!!」


凛奈「何度聞いても…とろけるなぁ…」

 いやいや、あなたの声の方がとろけ過ぎ!!!


●海己シナリオ
 →彼女優しいですねT_T こんな彼女がほしいもんです(エロゲ重症病)。これ思うんですが、「2人」でいるのと「みんな」といるのはどっちが素晴らしいのか判断が付きにくいところではあると思うんですよね。親の事情があって、色々周りにも迷惑かけて、親戚なんかにも影響して・・・。でも一番やっぱり悲しいのはその親の”子供”であって、もしそれが近所(このゲームの場合は島全体)に知れ渡って色々な噂が立ったりしたら、悲しいよね。

 その当人達は好きになったら結婚すればいいし、嫌いになったら別れればいいだけ。でも”その子供”は全く極悪な環境なんですよ。例え良い環境で育てられたとしてもそれは本当の意味で幸せじゃないと思うんだよなぁ。


 その人への愛は「他の人といるだけで悲しくなる」だけの物なのか。
 その人への愛は「その人の為を思って離れる」のか(仕事関係を除く。
 だってそれは、無責任だと思うから。「仕事>愛人」という不等号が成り立つと思うし、ありえないから。弁護士とかそういうのに多いと思うけど、一緒にいてあげるのが筋じゃないかな。それって。)。

 どちらにせよ「夢にたどり着かない現実なんて認めない。現実の逃げ場でしかない夢なんかいらない」([C]航)そんなものなんですよ。

 反論なんて認めません。だってこれが自分なりのはっきりとした嘘偽りのない意見ですから。興味がある人は一部コメントアウトしておいたんで、ソースでもどうぞ。

 とまぁ、感極まって私見を述べてしまいましたが、やばいですね。ほんとやばいです。航の意見がかっこいい・・・。やばいってこれは。

●約束の日
 →最後の合唱の画面(エンディング)、もうダメダこりゃ。死んだ。死んだ。

●茜シナリオ
 共通シナリオのロッキーには参った。あれは、パロディを知っている人はバカウケでしたね。あと、包帯に落書きってところもツボ。良いボケキャラクターですね。

 ところで、一番最初の「約束の日」のエンディングを見た後だと、もうヒロイン達がいないんだーと思って悲しくなるのはなぜでしょう。胸が切ない。

 なおクリア順は明らかに上の紹介順でクリアしていくと良いでしょう。
 ってことで、この作品が最近PS2になりました。興味がある方はそっちの方をプレイしてはどうかな。一応、性的描写等あるとあらゆるものがなくなっているはずなんで、原作とはどこか違って見えるかもしれないけどw

 えっ?自分?PS2版も買うつもりですよ。

(追記)
 PS2版、評判悪いらしいですね。やっぱ自分もPC版をお薦めしたい。どちらにしてもラストシーンはまじでやばいね。[PC,PS2共に声は同じ。アニメの茜だけ違う。]

Posted by iamweak - 2007年07月16日 16:54 | トラックバック (0)

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