車を運転していてよく思う右折時の話
当方、あまり車でイライラすることないんですけど、ちょっとだけいつも思っていることがありまして、上の画像で縦方向に4車線(片側2車線)がある日本の交差点で車で右折するときに水色の部分で車Bは待機すれば良いのにっていつも思ってます。
もちろん道路交通法では車Aが優先車両であり、車Bがこの状態で車Aとぶつかったら車Bの方が悪い比率は上です。でもそもそもルールであるからというより、単純に水色のとこに止めた方が1台分の車の流れが良いように思え、なんかいっつもむむっって感じが消えません。
車Aの後続車両がいなくなるまで車Bの場所に止まって、進まない人が多く、車Bの後続車両だけでなく車Bさえも進まない時があります。特に都心での地方ナンバーの方に多いと感じます。
あともう1点。車Bの場所でまっすぐではなく右にハンドル切ったまま停止している車があり、これも反対車線の車Aの隣の車線(ピンク色の矢印)では直進するときに邪魔になってしょうがない。
スピード違反なんかよりこの2つをいつもなんとかしてほしいなぁとかおもったりする。そういった人は「ルールがあるから」と訳の分からないことをいうので、それはルールがあるからではなく一度できたルールは新規作成するより圧倒的につぶすのは難しいのだから、専門家を交えてどんどん甘い方向にルールを変えていってほしいと思います。
最近法律が変わったUターン禁止の件とかも前々から思ってたし、超安全な道ではもっとスピードの上限を撤廃したりしてほしい。人間社会のルールは規制する方ばかり目がいって甘い方は全然変わらない。
ほんと、車も人間社会も効率の悪いことばかりでイヤになっちゃうよ。