2013/3/21(木)のアップデートは、日本では祝日明けのアップデート。マイオデ、XB、Au、Au2全部が同じ日にアップデートされるという鬼仕様。情報を追いかけてるのは当サイトだけなんでなんていうニッチ産業！あまりにもニッチでエッチでかたなもちなので、しょうがないなと自問すること３０秒。ちょっとまってね。。。とゲーム内で言われ、そのちょっとがだいぶ待ってね！に見えてくる不思議。必死に恋を待っている２０代（重要）の私でした。

　「マイオーディション」...UI変更アップデート。思うんですけど、この公式が発表している「UI変更」(ユーザーインターフェース変更)っていう言葉は設計書を書くPG(プログラマー)側の言葉であり、普通にユーザー側の発表として出すなら「○○の画面の見た目を変更して見やすくしました！」とかもっとわかりやすい言葉にするべきだと思う訳ですよ。

　男性って会議だとかの議事録を書く時「客先承認後、納品書へ該当項目記載」とか凄く重々しくなる。しかし事務職の女性が議事をすると同じ言葉でも「お客さんの確認した後に、納品書へ○○を書いて下さい」と分かり易い言葉になるので、有名どころの会社では女性が必ず議事録を取るらしい。

　さらに男性に限らずSE(システムエンジニア)とかPGってのはとにかく難しい言葉を使いたがるので、もっとユーザーさんに分かり易い言葉を使うべきなのだと思うのですよ。もはや一般的な言葉として「フリーズした」とか「バグった！」とか、そういった言葉が一般に浸透しちゃってるこの世の中、みんながSEやPGになって頭を抱えて、みんな過労で体調不良になればいいのだ。うははははっははははｗｗｗｗｗ・・・・はぁ・・・。

　以上、職業：SEからの愚痴でした...。

　あと、プログラム的な話をしたのでもう一つオフレコな話。

　X-BEATの開発環境は以前、VC++で、MFCベースの.NET2008を使って開発されているという話をしましたが、マイオーディションもMFCベースで開発されているんだそうな。T3エンターテイメントも人件費削減等様々な対策をしてきたから色々変わったんだとか。これ豆な。...いやロボット作ってないけど（元ネタ）。いや、こんな話をここで書いたとしても誰得？！とか思う訳で、プーサクがけろぴんに愛を求めるがごとく、全く意味がないのであった。

　「X-BEAT」...実はこの間何気なく朝方の時間にログインしたわけですよ。で、久しぶりだなうひょうひょ。僕のテクニックで日本中のｊｋが僕を見つめてくれる！！きゃー！とか思った訳で、Party Party(130bpm/オリジナル)の曲を久しぶりにやってみたんです。ご存じの通り、GO GO(150bpm/オリジナル)は、バトルパーティモードやマイオーディションで聞き飽きてた感があったんで、一番パーフェクトが取れるParty Partyを選んだわけですが、いざプレイしてみると、全然全くもってパーフェクトが取れないんですけど、いったいどうなっちゃってるの。自分が練習して元のテクを戻すのと☆亜玖亜☆さんが☆AQUA48☆に変身して歌って踊れるアイドルを作るのとどっちが早いのかっていう根本的に悩むレベルである。

　これはどうやっても陰謀だ。おかしいなと思い、ぎーちゃんがCocowineさんに求愛を求めるかのごとく物凄い真剣にやってみたんですけど、パーフェクトが７回とかどうなってるのと。マイオデよりパーフェクトが出ないという...。

　スペースやCtrlでキーボードでタイミングよく確定した時、パーフェクト位置が早いか遅いかがわからないのが最大の敗因。昔は普通に出来たんですけど、これも時代かと思うようになった。というか小さいコマンドでのプレイがもっとプレイできなくなってるんだけど...。いやほんというと最近、マイオデでも8Keyを全然プレイしてないんで、X-BEAT時代に普通に出来た170bpm 8key Finishが出来るかどうかも怪しい。あまりにも怪しいから可愛い女の子に手取り足取り特訓してもらいたい。誰かよろしくお願いします。

　「Audition2」(マイオデ韓国本家)...素晴らしいことに、チャットに対する仕様変更が行われる。キーボードの「TAB」キーを押すだけでチャット窓を変更することが可能となった。また、各チャットのフィルタリングが出来るようになり、より一層チャットがしやすくなった。逆にいうとX-BEATと同じようになるので裏でユニットチャットだけをしていると気が付きにくい場合もあるかもしれないけど、そもそもtabで切り替えという素晴らしい機能が導入されるのでもう、怖いものはなし。

　「Audition」(X-BEAT韓国本家)...新たにストーリーモードに「シークレットストーリー」エピソードが追加。今回は1番-30番までしか追加されませんが、オーディションタウンに住んでいるNPCの話とEPISODE 1の「前」のストーリーが聞けるとのこと。実際はシークレットストーリーモードでは、ユーザー自身のアバターではなく、オーディションタウンで手助けしてくれたNPC自身でストーリーが進んでいきます。

　

　この４つのオンラインゲームってユーザー同士の関係が凄い親密なゲームです。ですので、Audition2のチャットに対する仕様変更は凄く良いことだと思う。これでより快適なゲームライフを目指したいものですね。