企業から「警告」を貰ったのは、案外少ない。というより、ここ数年では1件程度しかない。某サイトで依頼されたコラムを執筆した時、その企業から直々に警告を頂いた。おそらく、その企業は高額裁判で有名なジャニーズを広告塔に採用していたので、肖像権やら著作権やら契約上の観念やら何か色々と後々問題になると考えたのかもしれない。
ちなみにその時に紹介した自作ソフトについては、何も言われず。アバター詐欺問題と同じような扱いらしい。どうもここらへんは企業内コンプライアンス上、何か特別なことがあると当時は睨んでいたが、今更そんなことを蒸し返すのはだるいったらだるいし、興味がない。
見てみぬフリ。それは最強の技。
ということで、そこで便利なのが「内容証明」の出番である。平穏に暮らせば、一般人にはあまりなじみはない代物である。
もちろん、利用に当たっての利点と欠点は色々ある。相手が見てみぬフリということが出来ないのが、最大の利点だろう。配達証明が法的効力も発揮し、かつ精神的圧力をかけることが出来る。しかしいくつもの屍を乗り越えてきた当方は、別段何も意識しない。本当に怖いのは全然別のことなので。
欠点もある。実は法律に基づき、守らなければいけない事項がいくつか存在する。また、訴えのポイントを明確にかつ客観的に書かなくてはいけないし、タイミングも重要視される場合もある。
証拠能力に最適な「内容証明郵便」だが、結局は「ちゃんと届きましたよ。郵便局が保障します」というお墨付きのものです。ですので「届いていない」というハッタリは通じないという訳です。もちろん、普通の郵便より何倍も値段が高い(1000円以上だっけか。詳しくはしらん)。
通常3枚必要らしく、1枚は控え、1枚は郵便局に、1枚は相手に届くという寸法。中に離婚届とか入れた人もいるらしいけど、受け取った訳じゃないしまだまだ毎日一人ですけど、よくよく考えればそういうのは怖いね。いや、よくよく考えなくても怖いかもしれないけどさ。
逆に言えば、例え「宝の地図」でも怖くないですか?宝って何か知らないけど。
追記
冒頭、「その企業」とあの記事との企業とは別物。全く関係ないので、ご承知頂きたい。
追記2
「ネットは遊び場」――「字幕.in」を1人で作る25歳・無職
・・・これはすごいと思った。特に今はノーコメントとしておく。
